今日は自分の母校の小学校へ愛知県無形民俗文化財である棒の手を教えに行ってきた。
体育館で児童に棒の手の起源から実演までを説明し、体験させるのだ。
みんな元気で楽しそうにやってくれたので教えるほうも楽しかったな。
授業が終わると給食を教室に行って子供たちと一緒に食べた。
懐かしい給食の味、いろんなことを子供たちとしゃべった。
最後に校長室へ招かれ、先生方と話をして帰ってきた。
校長先生は私が小学生のときのサッカ-クラブの先生で「おお!元気か!」
と懐かしんでくれて話も弾んだ。
いつまでたっても先生にとっては生徒なんだね。
ある意味、母校への恩返しになったんじゃないかな・・・
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